特許
J-GLOBAL ID:200903019360509140
無端ベルト及びその製造方法、発熱体及びそれを有する発熱定着装置、並びに、転写ベルト及びそれを有する中間転写ユニット装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-040999
公開番号(公開出願番号):特開2001-225336
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 機械的な引っ張りによる伸びや熱による膨張収縮をおさえ、耐熱性樹脂被膜の硬化時及び使用時に浮きを生じず、高温になっても周長が変わらず、しかも、引き裂き強度が良好である無端ベルト及びその製造方法を提供する。【解決手段】 金属繊維よりなる糸を少なくとも経糸に有する円筒網体3とその両表面に被覆した電気絶縁性の耐熱樹脂被膜2,4とを有する無端ベルト1とする。前記円筒網体3は、金属繊維等の導電性繊維及びポリベンゾビスオキサゾール繊維等の絶縁性繊維をそれぞれ経糸3a及び緯糸3bとして織成又は編成した円筒網体3であってもかまわない。前記耐熱性樹脂被膜2,4は、好ましくは、ポリイミドを主成分とする樹脂被膜である。前記耐熱樹脂被膜2,4の少なくとも一方が導電性粒子を含有することができる。無端ベルト1は、発熱体、転写ベルト等とすることができる。
請求項(抜粋):
金属繊維よりなる糸を少なくとも経糸に有する円筒網体とその両表面に被覆した電気絶縁性の耐熱樹脂被膜とを有することを特徴とする無端ベルト。
IPC (11件):
B29C 41/20
, B65H 5/02
, C08K 3/00
, C08L 79/04
, C08L 79/08
, G03G 15/16
, G03G 15/20 101
, B29K 79:00
, B29K105:22
, B29K305:00
, B29L 29:00
FI (12件):
B29C 41/20
, B65H 5/02 C
, C08K 3/00
, C08L 79/04 B
, C08L 79/08 A
, C08L 79/08 Z
, G03G 15/16
, G03G 15/20 101
, B29K 79:00
, B29K105:22
, B29K305:00
, B29L 29:00
Fターム (34件):
2H032AA14
, 2H032BA09
, 2H032BA18
, 2H032BA21
, 2H032BA23
, 2H033AA23
, 2H033BA11
, 2H033BA25
, 2H033BB01
, 2H033BE03
, 3F049BA13
, 3F049BA14
, 3F049LA02
, 3F049LA05
, 3F049LB03
, 4F205AA36
, 4F205AA40
, 4F205AB13
, 4F205AD03
, 4F205AD16
, 4F205AG16
, 4F205GA01
, 4F205GB01
, 4F205GB11
, 4F205GB26
, 4F205GF01
, 4F205GF05
, 4F205GW06
, 4F205GW31
, 4J002CM021
, 4J002CM041
, 4J002DA036
, 4J002FD116
, 4J002GS00
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