特許
J-GLOBAL ID:200903019360815089

パーソナルコンピユータにおける電源制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-176440
公開番号(公開出願番号):特開平5-019905
出願日: 1991年07月17日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】パーソナルコンピュータにおいて消費電力の節約手段及び電源の消し忘れの防止手段を提供する。【構成】センサー情報登録手段4は指示されたタイマ情報を登録する。センサータイマ監視手段5はセンサー2を介してパーソナルコンピュータ3の前に人がいるかいないかを監視し人がいない状態がセンサー情報登録手段4に登録されたタイマ情報で示された時間をオーバーした場合にパーソナルコンピュータ3で動作中のジョブがあるかどうかチェックする。電源オン/オフ指示手段8は動作中のジョブがない場合は電源制御手段7を介してパーソナルコンピュータ全体の電源を切断し動作中のジョブがある場合は電源制御手段7を介してディスプレイ1の電源を切断し、さらにディスプレイ1の電源を切断した状態でセンサー2によりパーソナルコンピュータの前に人を感知した場合は電源制御手段を介してディスプレイ1の電源を入力する。
請求項(抜粋):
パーソナルコンピュータにおける電源制御方式において、指示されたタイマ情報を登録するセンサー情報登録手段と、予め備えたセンサーを介して前記パーソナルコンピュータの前に人がいるかいないかを監視し前記人がいない状態が前記センサー情報登録手段に登録された前記タイマ情報で示された時間をオーバーした場合に現在前記パーソナルコンピュータで動作中のジョブがない場合は第一の指示を出力し前記パーソナルコンピュータで動作中のジョブがある場合は第二の指示を出力するセンサータイマ監視手段と、前記第一の指示を受けて予め備えた電源制御手段を介して前記パーソナルコンピュータ全体の電源を切断し前記第二の指示を受けて前記電源制御手段を介してディスプレイの電源を切断し前記ディスプレイの電源を切断した状態で前記センサーにより前記パーソナルコンピュータの前に人を感知した場合前記電源制御手段を介して前記ディスプレイの電源を入力する電源オン/オフ指示手段を備えたこと特徴とするパーソナルコンピュータにおける電源制御方式。

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