特許
J-GLOBAL ID:200903019365726599

ファイルアクセス履歴管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 南野 貞男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-358647
公開番号(公開出願番号):特開平6-202926
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 ファイルのアクセス履歴を効率よく確実に管理するファイルアクセス履歴管理方式を提供する。【構成】 ファイルを記憶する記憶手段と、前記ファイルを管理する管理手段とを備え、ネットワークに接続されて複数のクライアント装置に共通にアクセスされるファイル装置において、各々のアクセス操作毎に操作者名、操作ファイル名を含むアクセス履歴を作成する履歴作成手段と、履歴作成手段により作成されたアクセス履歴を記憶する履歴記憶手段と、履歴記憶手段に記憶されたアクセス履歴のデータ量が設定値を越えたか否かを判断する判断手段と、判断手段による判断結果がアクセス履歴のデータ量を越えたことを示す時に、予じめ設定された削除基準に基づいて、履歴記憶手段の内容を削除する履歴削除手段と、履歴記憶手段の内容を出力装置に出力する出力制御手段とを備える。
請求項(抜粋):
ファイルを記憶する記憶手段と、前記ファイルを管理する管理手段とを備え、ネットワークに接続されて複数のクライアント装置に共通にアクセスされるファイル装置においてアクセス履歴を管理するファイルアクセス履歴管理方式であって、各々のアクセス操作毎に操作者名、操作ファイル名を含むアクセス履歴を作成する履歴作成手段と、前記履歴作成手段により作成されたアクセス履歴を記憶する履歴記憶手段と、前記履歴記憶手段に記憶されたアクセス履歴のデータ量が設定値を越えたか否かを判断する判断手段と、前記判断手段による判断結果がアクセス履歴のデータ量を越えたことを示す時に、予じめ設定された削除基準に基づいて、前記履歴記憶手段の内容を削除する履歴削除手段と、前記履歴記憶手段の内容を出力装置に出力する出力制御手段とを備えたことを特徴とするファイルアクセス履歴管理方式。
IPC (2件):
G06F 12/00 531 ,  G06F 12/00 501
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-030943
  • 特開昭62-242250
  • 特開平1-276346

前のページに戻る