特許
J-GLOBAL ID:200903019365767481
車載用機器の前面パネル装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
武 顕次郎
, 市村 裕宏
, 小林 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-304525
公開番号(公開出願番号):特開2005-075025
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 可動ノーズの起立姿勢での操作感触を高め、且つ傾倒姿勢からの起立動作も円滑に行える車載用機器の前面パネル装置を提供すること。【解決手段】 スライダ16の前後進動作に伴って可動ノーズ12が起立姿勢と傾倒姿勢との間を回動する前面パネル装置において、可動ノーズ12の回動途中で付勢方向が逆転するコイルばね13を用い、可動ノーズ12が起立姿勢にある時に、可動ノーズ12の支軸20に軸支されたギヤ14を前面パネル11に形成されたラック溝17の歯部17aにコイルばね13の蓄力で圧接することにより、支軸20に支持されたガイドローラ15を前面パネル11のガイド溝18の後方側壁面に押し付け、可動ノーズ12が傾倒姿勢にある時、このコイルばね13の逆向きの蓄力によって可動ノーズ12を起立方向へ付勢するようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
本体装置の前面部に固設された前面パネルと、この前面パネルの前方に配置された可動ノーズと、この可動ノーズの側面下部に回動自在に連結されたスライド部材とを備え、前記スライド部材を前記本体装置の前後方向へ移動することにより、前記可動ノーズが該スライド部材との連結部を支点に回動して起立姿勢と傾倒姿勢との間を移動する車載用機器の前面パネル装置において、
前記可動ノーズにその回動途中で付勢方向が逆転するばね部材を装着し、前記可動ノーズが起立姿勢にある時、前記ばね部材によって該可動ノーズを前記前面パネルに押し付ける方向へ付勢し、前記可動ノーズが傾倒姿勢にある時、前記ばね部材によって該可動ノーズを起立方向へ付勢するように構成したことを特徴とする車載用機器の前面パネル装置。
IPC (3件):
B60R11/02
, G11B33/02
, H05K5/02
FI (5件):
B60R11/02 B
, B60R11/02 C
, G11B33/02 301R
, G11B33/02 301Y
, H05K5/02 A
Fターム (28件):
3D020BA02
, 3D020BA04
, 3D020BB01
, 3D020BC03
, 3D020BD02
, 3D020BD09
, 3D020BE01
, 4E360AB03
, 4E360AB12
, 4E360AB22
, 4E360BA04
, 4E360BB02
, 4E360BB03
, 4E360BB16
, 4E360BB19
, 4E360BB20
, 4E360BB22
, 4E360BC03
, 4E360BC05
, 4E360BC12
, 4E360EA03
, 4E360EB02
, 4E360EC11
, 4E360FA16
, 4E360GA02
, 4E360GA46
, 4E360GB11
, 4E360GB21
引用特許:
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