特許
J-GLOBAL ID:200903019366214842

エレクトロルミネッセンス照明付電子時計の構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-283519
公開番号(公開出願番号):特開平7-140272
出願日: 1993年11月12日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、既存の時計駆動装置を構成しているエレメントに影響を与えることのない最も合理的な方法でエレクトロルミネッセンス照明付電子時計の構造を提供するものである。【構成】 時計駆動装置8を保持するためにカップ形状をした時計保持部と、エレクトロルミネッセンス駆動回路を保持するために該時計保持部の反対側に設けられたエレクトロルミネッセンス回路保持部とを備えたエレクトロルミネッセンス基台13を有し、該エレクトロルミネッセンス基台13で前記時計駆動装置8を底面から保持するように取り付けている。【効果】 既存の時計駆動装置にEL板を付ける時にも、既存の時計駆動装置を変更することなくエレクトロルミネッセンス照明付電子時計を開発できる。
請求項(抜粋):
時刻表示部と、該時刻表示部を駆動するための時計駆動装置と、前記時刻表示部を照明するために、前記時刻表示部と前記時計駆動装置の間に配置された平板状のエレクトロルミネッセンス装置と、該エレクトロルミネッセンス装置を駆動するためのエレクトロルミネッセンス駆動装置とを有する電子時計において、前記時計駆動装置を保持するために略カップ形状をした時計保持部と、前記エレクトロルミネッセンス駆動装置を保持するために該時計保持部の反対側に設けられたエレクトロルミネッセンス回路保持部とを備えたエレクトロルミネッセンス基台を有し、該エレクトロルミネッセンス基台は前記時計駆動装置を底面から保持するように取り付けられていることを特徴とするエレクトロルミネッセンス照明付電子時計の構造。

前のページに戻る