特許
J-GLOBAL ID:200903019372279050
ABLによるタウのリン酸化
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 大宅 一宏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-525209
公開番号(公開出願番号):特表2009-506302
出願日: 2006年08月03日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
タウオパチーを診断する方法、及び、被験体がタウオパチーを発症するか否かを予測する方法が提供される。tyr394及び/又はtyr310でリン酸化されたタウに対して特異的に結合する抗体製剤もまた提供される。細胞においてタウリン酸化を阻害する方法、及びタウオパチーを有する被験体を治療する方法が、さらに提供される。タウオパチーの危険性を有する被験体を治療する方法もまた提供される。さらに、ablチロシンキナーゼをコードする導入遺伝子を含むヒト以外の哺乳類が提供される。化合物がタウオパチーの発症を阻害するか否かについて評価する方法もまた提供される。
請求項(抜粋):
被験体のタウオパチーを診断する方法であって、該被験体がtyr394又はtyr310でのタウのリン酸化を有するか否かを判断することを含み、該被験体におけるタウのtyr394又はtyr310でのリン酸化が、該被験体がタウオパチーを有することを示す、該方法。
IPC (10件):
G01N 33/53
, A01K 67/027
, A61P 25/16
, A61P 25/28
, A61P 25/00
, A61K 39/395
, A61P 43/00
, A61K 48/00
, A61K 31/708
, G01N 33/68
FI (11件):
G01N33/53 D
, A01K67/027
, A61P25/16
, A61P25/28
, A61P25/00 101
, A61K39/395 D
, A61K39/395 N
, A61P43/00 111
, A61K48/00
, A61K31/7088
, G01N33/68
Fターム (24件):
2G045AA25
, 2G045BB24
, 2G045CB01
, 2G045DA36
, 2G045FA16
, 2G045FB01
, 2G045FB03
, 2G045FB05
, 4C084AA13
, 4C084NA14
, 4C084ZA022
, 4C084ZA162
, 4C084ZA222
, 4C084ZC202
, 4C085AA13
, 4C085AA14
, 4C085DD62
, 4C085LL13
, 4C086AA01
, 4C086EA16
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZA16
, 4C086ZA22
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