特許
J-GLOBAL ID:200903019377262334

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-399737
公開番号(公開出願番号):特開2005-160528
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 部品点数の増加や制御系の負担を増大させることなく、大役の権利行使時に特別演出を実行するか否かを決める通常遊技の所定回数の設定を、遊技者の技術介入の要素を取り入れることで、遊技意欲を満足させる。【解決手段】 ビッグボーナス(BB)の権利行使後の30回の通常遊技を、キャラクタ獲得ゲームとして設定し、この間の小役(リプレイ)の内部当選、かつ権利行使によって、キャラクタカードを1個獲得するようにしたため、通常遊技とは別にキャラクタ獲得ゲームが実行されるのではなく、通常遊技と並行してキャラクタ獲得ゲームを進行させることができるため、本来の遊技の時間を減らしてしまうような不具合がなく、結果として遊技者に不利益が被ることがない。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
図柄を表示可能な表示手段を有し、遊技媒体の投入を受けて遊技可能となり、遊技者の始動操作に基づいて再遊技を含む複数の小役、並びに大役の抽選を行い、当該抽選により当選した役に対応する図柄が前記表示手段に表示された場合に当選した役を成立させ、当該成立した役が小役の場合には当該小役に予め設定した配当を行い、前記成立した役が大役の場合には所定期間前記小役の成立機会を飛躍的に増大させ遊技者に短期間で多くの配当を行う大役遊技の権利行使を可能とする遊技機であって、 前記大役遊技の権利行使の際に、遊技者への配当が有利となるような特別演出を実行する特別演出実行制御手段と、 前記特別演出実行制御手段による特別演出を実行するか否かを、所定回数の遊技の間で大役の抽選に当選するか否かによって判断する判断手段と、 前記所定回数を、所定の役の取得により獲得する第1の所定回数及びこの第1の所定回数の遊技の間に成立した小役の数又は種類に応じて設定されている第2の所定回数とで設定する所定回数設定手段と、 を有する遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-097583   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • パチスロ攻略マガジン2002年9月号, 20020901, 第11巻第17号, 24〜26頁

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