特許
J-GLOBAL ID:200903019377820930

ビデオ・カメラ,プリンタ装置およびそれらの制御方法ならびにプリント禁止信号の検出装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛久 健司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-356405
公開番号(公開出願番号):特開平6-189169
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 高画質のプリントが得られ,かつムービ再生にも支障がない映像信号を記録する。【構成】 連続する複数回の露光のうち1回が1/250 秒のシャッタ・スピードで,かつそのほかは1/60秒のシャッタ・スピードで露光するようにCCD4が制御される。CCD4から出力される映像信号はCDS5,AGC6および撮像系信号処理回路7を回して合成回路8に与えられる。PI信号発生回路から,プリント禁止を表わすPI信号が1/60秒のシャッタ・スピードで露光された場合に出力され,1/60秒のシャッタ・スピードで露光された映像信号の垂直ブランキング期間において合成回路8において合成される。合成回路8の出力が記録系信号処理回路9を介して記録再生ヘッド10に与えられビデオ・テープ18に記録される。
請求項(抜粋):
高速シャッタ・スピードのシャッタと通常のシャッタ・スピードのシャッタとが実現可能なシャッタ実現手段,連続する複数回の撮影のうちに1回定期的に上記高速シャッタ・スピードでの露光を行ない,そのほかは上記通常のシャッタ・スピードでの露光を行なうように上記シャッタ実現手段を制御するシャッタ制御手段,上記通常のシャッタ・スピードで露光されたときには被写体像を表わす第1の映像信号を,上記高速シャッタ・スピードで露光されたときには被写体像を表わす第2の映像信号をそれぞれ出力する撮影手段,ならびに上記撮影手段から得られる上記第1および第2の映像信号を記録媒体に記録する記録手段,を備えたビデオ・カメラ。
IPC (5件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/782 ,  H04N 5/91 ,  H04N 9/79
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る