特許
J-GLOBAL ID:200903019378344857

側蓋付容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-159688
公開番号(公開出願番号):特開平7-017537
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 容器の側部から収納物を出し入れできるように、側部に開口部を設け、開口部を開閉する側蓋を回動自在に取り付けた容器であって、開口部を閉じた時の側蓋が上下左右で係止可能で内方からの押圧力によって不測に開放されることがなく、側蓋の閉時の透視面積が大で且つ内部の見通しが良好であり、また有効開口部が大きく、180 ゚開き、90 ゚開きが簡便にできる側蓋付容器を提供する。【構成】 容器の側部に側部開口部を設け、側部開口部を開閉する側蓋を回動自在に取り付けた容器において、前記側蓋の下部は、帯状連結部を介して側部開口部の下側の容器側部に連結され、側蓋の下部及び帯状連結部の両端部の上部の一方には長孔及び他方には長孔内に挿入される軸を設け、且つ前記側蓋の下部と帯状連結部との間には、側蓋と帯状連結部を互に離隔又は接近するように付勢する弾性手段を設けて成る。
請求項(抜粋):
容器の側部に側部開口部を設け、側部開口部を開閉する側蓋を回動自在に取り付けた容器において、前記側蓋の下部は、帯状連結具を介して側部開口部の下側の容器側部に連結され、側蓋の下部及び帯状連結部の両端部の上部の一方には長孔及び他方には長孔内に挿入される軸を設け、且つ前記側蓋の下部と帯状連結部との間には、側蓋と帯状連結部を互に離隔又は接近するように付勢する弾性手段を設けて成ることを特徴とする側蓋付容器。
IPC (2件):
B65D 6/40 ,  B65D 6/18

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