特許
J-GLOBAL ID:200903019379285587

溶銑の予備処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-164005
公開番号(公開出願番号):特開平8-027508
出願日: 1994年07月15日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 溶銑、特に高Si溶銑を脱Siすると同時にMn富化および脱Sを行うことができる溶銑予備処理方法である、上記脱Si加Mn脱S法における精錬剤の滓化性の向上を図り、石灰あるいは蛍石の節減を図ることのできる溶銑の予備処理方法を提供することである。【構成】 脱炭精錬に先立って、溶銑に、Mn含有鉱物、石灰および蛍石を含む第一精錬剤を添加して、脱Si、脱SおよびMn富化を行うに際し、脱炭精錬に際し発生した、MnO を含む転炉スラグを上記精錬剤に配合することを特徴とする。
請求項(抜粋):
脱炭精錬に先立って、溶銑に、Mn含有鉱物、石灰および蛍石を含む第一精錬剤を添加して、脱Si、脱SおよびMn富化を行うに際し、脱炭精錬に際し発生した、MnO を含む転炉スラグを上記第一精錬剤に配合することを特徴とする、溶銑の予備処理方法。
IPC (2件):
C21C 1/02 101 ,  C21C 1/04 101
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-109914
  • 特開昭64-055315
  • 特開昭60-218408
全件表示

前のページに戻る