特許
J-GLOBAL ID:200903019381509670

invitro遺伝子タイピングのための方法および製品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-550872
公開番号(公開出願番号):特表2008-526249
出願日: 2006年01月12日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
個体の遺伝的変異を遺伝子タイピングするためのin vitro方法、およびその方法で用いる製品。
請求項(抜粋):
個体の遺伝的変異を遺伝子タイピングするためのin vitro方法であって、 (a)遺伝子タイピングする遺伝的変異を含む核酸(標的DNA)を含む試料を提供するステップと、 (b)遺伝子タイピングする各遺伝的変異に対して少なくとも2つのオリゴヌクレオチドプローブ対を提供するステップであって、 (i)1対はプローブ1および2からなり、もう1対はプローブ3および4からなり、 (ii)各対の1つのプローブは遺伝的変異Aにハイブリダイズすることができ、各対のもう1つのプローブは遺伝的変異Bにハイブリダイズすることができ、 (iii)各プローブを複製物として提供し、 (iv)プローブ複製物を既知の一様分布に従って固体支持体上の位置に置く ステップと、 (c)ハイブリダイゼーションを可能にする条件下で標的DNAをプローブと接触させ、それによって核酸-プローブハイブリダイゼーション複合体を形成するステップであって、各複合体を検出可能に標識するステップと、 (d)各プローブ複製物の位置で検出可能な標識の強度を測定し、それによって原強度値を得るステップと、 (e)原強度値を任意選択で修正してバックグラウンドノイズを考慮し、それによって各複製物のクリーンな強度値を得るステップと、 (e)(d)または(e)からの強度データに適切なアルゴリズムを適用し、それによって各遺伝的変異について遺伝子型を決定するステップであって、アルゴリズムの適用は各プローブの各複製物の強度値から平均強度値を計算することを含み、アルゴリズムは遺伝的変異の3つの可能な遺伝子型AA、ABまたはBBのそれぞれを特徴づける3つの線形関数を使用するステップ とを含むin vitro方法。
IPC (12件):
C12N 15/09 ,  C12Q 1/68 ,  C12M 1/00 ,  A61K 31/711 ,  A61K 45/00 ,  A61P 1/04 ,  A61P 17/00 ,  A61P 27/02 ,  A61P 19/02 ,  G01N 33/53 ,  G01N 37/00 ,  C40B 30/02
FI (13件):
C12N15/00 A ,  C12Q1/68 A ,  C12N15/00 F ,  C12M1/00 A ,  A61K31/711 ,  A61K45/00 ,  A61P1/04 ,  A61P17/00 ,  A61P27/02 ,  A61P19/02 ,  G01N33/53 M ,  G01N37/00 102 ,  C40B30/02
Fターム (41件):
4B024AA11 ,  4B024AA19 ,  4B024AA20 ,  4B024CA01 ,  4B024CA04 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024HA12 ,  4B024HA19 ,  4B029AA07 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029FA15 ,  4B063QA12 ,  4B063QA17 ,  4B063QQ12 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4C084AA16 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA332 ,  4C084ZA682 ,  4C084ZA892 ,  4C084ZA962 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA16 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA33 ,  4C086ZA68 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZA96
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 西国特許出願P200500089
  • 西国特許出願P200502423
  • 米国特許仮出願60/_____
全件表示
引用文献:
前のページに戻る