特許
J-GLOBAL ID:200903019381724482
核酸増幅方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 長沼 暉夫
, 池田 幸弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-517293
公開番号(公開出願番号):特表2004-536617
出願日: 2002年07月12日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
核酸増幅方法及びその方法の中で使用するためのプローブが記述されている。
請求項(抜粋):
方法が下記段階:
- a)単一または比-標識プローブを使用して均一ハイブリッド形成反応中の該増幅産物を直接検出する、そして該均一ハイブリッド形成検出が該増幅産物中に検出プローブが濃縮されることに基づき、及び/または改良分子ビーコン設計を使用することに基づいている;または
- b)少なくとも下記の一つを含む別の信号発生反応を行う:
I) 該増幅産物とハイブリッド形成した場合に選択的に分解する分解可能な信号プローブを提供し、その分解されたプローブが該増幅産物から解離することにより別の信号プローブが産物とハイブリッド形成することができ、そのプローブのハイブリッド形成及び分解がプローブから放射される信号に変化を生じる。
II) 増幅産物上の標的配列に互いに隣接してハイブリッド形成するように設計された連結可能な信号プローブを提供し、そのハイブリッド形成によりプローブは連結して標的配列から解離する連結産物を形成し、その連結産物の標的配列からの解離が別のプローブ対の標的配列へのハイブリッド形成を可能にし、その標的配列からの解離により連結産物が信号を放射する;または
- c)該増幅産物をモノマー化し、該モノマー化増幅産物を環化し、該環化モノマーをローリング-サークル増幅反応で増幅し、そして任意にこの手順を繰り返す;そして増幅産物を検出または分析する。
を含む該環化DNAを増幅し、その産物が分析する配列のコンカテマーを含む増幅産物を提供することにより環化核酸を分析する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA08
, 4B024HA12
, 4B024HA19
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR14
, 4B063QR20
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR42
, 4B063QR50
, 4B063QR55
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QR82
, 4B063QS03
, 4B063QS25
, 4B063QS28
, 4B063QS34
, 4B063QS39
, 4B063QX01
引用文献:
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