特許
J-GLOBAL ID:200903019382017615

監視制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-270656
公開番号(公開出願番号):特開平6-115227
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 操作出力部10と、状態不変化検出機能40と、操作マスクビットセット信号および状態変化検出信号が同時に入力されている場合には制御機器の運転制御を抑制する抑制チェック信号をセットして出力する操作出力マスクステータス60と、抑制チェック信号によって状態メッセージの印字のための編集処理し、メッセージ出力要求の出力を制御するメッセージ編集処理部50と、メッセージ編集処理部50からの履歴保存要求によって操作マスクビットセット信号の有無に係わらず状態メッセージを履歴データとして保存する履歴データ保存部70と、メッセージ編集処理部50からの変化印字指令または状態不変化検出機能からの異常印字指令によって操作出力マスクステータスを強制リセットし、履歴データおよび状態メッセージを印字処理する印字部とを備える。【効果】 印字装置の不要動作を減じ、長寿命化を図ることが可能である。
請求項(抜粋):
制御対象に対して制御ポイントを指定して操作指令を出力すると共に上記制御ポイント毎のマスクビットセット信号を出力する操作出力部と、この操作出力部から出力されたマスクビット信号を入力し、対応する制御ポイントの操作出力マスクステータスをセットする手段と、制御対象からの状態変化信号を状態変化ポイント毎に入力し、この状態変化ポイント毎のメッセージ要求を出力すると共に、前記操作指令の出力に対し、その制御ポイントに対応する状態変化ポイントからの状態変化出力の有無を判別し、無の場合は、この制御ポイントに対する前記操作出力マスクステータスをリセットさせる状態変化検出部と、前記メッセージ要求を受けその状態変化ポイントに対応する制御ポイントの操作出力マスクステータスがセットされているかをチェックしてセットされていれば印字部に対応するメッセージ出力要求を抑制し、セットされていなければ上記抑制を行なわないメッセージ編集処理部と、を備えたことを特徴とする監視制御装置。
IPC (2件):
B41J 29/46 ,  B41J 29/42
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-175999
  • 特開平4-081029
  • 特開昭63-175999
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