特許
J-GLOBAL ID:200903019382136401

温度検知手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-103720
公開番号(公開出願番号):特開2003-302288
出願日: 2002年04月05日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 サーミスタ型非接触温度検知デバイスを使用した際に、ハードウェアのみで過昇温検知することを可能にする【解決手段】 加熱手段からの赤外線を吸収するフィルムと、フィルムの温度を検知する赤外線検知用サーミスタ素子と、フィルムを保持する保持体の温度を検知する温度補償用サーミスタ素子からなる非接触温度検知手段を用いた温度検出方法で、検出回路が前記赤外線検知用サーミスタ素子と一つもしくは複数の抵抗素子の直列回路の第1の出力電圧と、前記温度補償用サーミスタ素子と一つもしくは複数の抵抗素子の直列回路の第2の出力電圧を持ち、加熱手段がある所定の温度の時に、第1の出力電圧と第2の出力電圧の差分を出力した第3の出力電圧が略一定となるように構成することで、第3の出力電圧により前記加熱手段の温度を検出することを特徴とする温度検出方法。
請求項(抜粋):
加熱手段からの赤外線を吸収するフィルムと、フィルムの温度を検知する赤外線検知用サーミスタ素子と、フィルムを保持する保持体の温度を検知する温度補償用サーミスタ素子からなる非接触温度検知手段を用いた温度検出方法で、検出回路が前記赤外線検知用サーミスタ素子と一つもしくは複数の抵抗素子の直列回路の第1の出力電圧と、前記温度補償用サーミスタ素子と一つもしくは複数の抵抗素子の直列回路の第2の出力電圧を持ち、加熱手段がある所定の温度の時に、第1の出力電圧と第2の出力電圧の差分を出力した第3の出力電圧が略一定となるように構成することで、第3の出力電圧により前記加熱手段の温度を検出することを特徴とする温度検出方法。
IPC (2件):
G01J 5/22 ,  G03G 15/20 109
FI (2件):
G01J 5/22 ,  G03G 15/20 109
Fターム (17件):
2G066AC16 ,  2G066BA09 ,  2G066BB11 ,  2G066BC15 ,  2G066CA15 ,  2G066CA20 ,  2H033AA42 ,  2H033BA31 ,  2H033BA32 ,  2H033BB05 ,  2H033BB06 ,  2H033BB14 ,  2H033BB15 ,  2H033BB28 ,  2H033CA07 ,  2H033CA28 ,  2H033CA45
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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