特許
J-GLOBAL ID:200903019383504668

データ伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-266684
公開番号(公開出願番号):特開平5-110542
出願日: 1991年10月16日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】データの再送時において再度のデータ変化があった場合、変化前後のデータを一緒にし識別信号を付加して伝送し受信側における信号処理を早める。【構成】データ2の再送時は識別ビット“0”の信号を付加する。またデータ3の再送時に再度のデータ変化がありデータ4が発生した場合はデータ3+データ4を同一パケットで送信し識別ビット“1”とする。
請求項(抜粋):
データが変化した時に変化後のデータを送信しある定められた確認時間以内に受信側より発っせられる受信確認信号の到着があった場合は前記データの送信を完結し、前記受信確認信号の到着がなくかつ前記データに再度の変化がなかった第1の場合は前記データを再送し、前記受信確認信号の到着がなく前記データに再度の変化があった第2の場合は前記データを再送しその後で再度変化後のデータを送信するパケット方式によるデータ伝送方式において、前記第1の場合は前記データと識別信号とを同一パケットで再送し、前記第2の場合は前記データと前記再度変化後のデータと前記識別信号とを同一パケットで送信することを特徴とするデータ伝送方式。
IPC (5件):
H04L 1/16 ,  H02J 13/00 301 ,  H04L 29/08 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00

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