特許
J-GLOBAL ID:200903019384020052

画像処理装置、画像形成装置、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 古部 次郎 ,  千田 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-018277
公開番号(公開出願番号):特開2009-178878
出願日: 2008年01月29日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】回転多面鏡の面倒れの影響を受け、書き込み位置に対して書き込み位置ずれ量が非線形な特性を有する場合であっても、より補正精度を高めた書き込み位置補正を実現する。【解決手段】取得された画像データを面積階調に変換するスクリーン部24と、回転多面鏡の反射面にて偏向して像保持体を光ビームで走査する露光器34の、書き込み方向への書き込み位置の誤差の特性情報を記憶する書き込み誤差データ記憶部27と、書き込み誤差データ記憶部27に記憶された誤差の特性情報を用いて、スクリーン部24にて面積階調に変換された画像データを、露光器34の回転多面鏡の反射面と同期を取りながら書き込み位置に相当する各々の画素毎に補正するジッター補正部25と、を備えた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
取得された画像データを面積階調に変換する変換処理部と、 回転多面鏡の反射面にて偏向して像保持体を光ビームで走査する露光器の、主走査方向の書き込み位置の誤差の特性情報を、当該露光器ごとの情報として予め保持する保持部と、 前記保持部から前記誤差の特性情報を読み出して取得する特性情報取得部と、 前記特性情報取得部にて取得された前記誤差の特性情報を用いて、前記変換処理部にて面積階調に変換された画像データを、当該誤差の特性情報が適用される前記書き込み位置に対応する各々の画素毎に補正する補正部と を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
B41J 2/44 ,  G03G 15/00 ,  G03G 21/14
FI (3件):
B41J3/00 M ,  G03G15/00 303 ,  G03G21/00 372
Fターム (22件):
2C362BA04 ,  2C362BB03 ,  2C362BB05 ,  2C362CA04 ,  2C362CA05 ,  2C362CA09 ,  2H027DA07 ,  2H027DA18 ,  2H027DB01 ,  2H027DE02 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA02 ,  2H027EB04 ,  2H027EC06 ,  2H027EC11 ,  2H027EC20 ,  2H027ED04 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-359243   出願人:富士ゼロックス株式会社

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