特許
J-GLOBAL ID:200903019385575228
実像式変倍ファインダ光学系
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-272716
公開番号(公開出願番号):特開2001-091861
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 正負正正の4群構成の対物光学系とプリズムによる反転光学系および接眼光学系を用いるとともに変倍方式を変更することによって、ファインダユニットの全長短縮を実現できるとともに、3倍程度の高変倍比を達成し、かつ高性能な実像式変倍ファインダ光学系を提供するようにする。【解決手段】 物体側から順に配置された、正の屈折力を持つ第1群Iと、負の屈折力を持つ第2群IIと、正の屈折力を持つ第3群IIIと、正の屈折力を持つ第4群IVとから成り全体として正の屈折力を有する対物光学系と、その後方に配置された正立正像光学系G1、G2と、その後方に配置された正の屈折力を有する接眼光学系Vとにより構成され、前記第1群は両凸形状のレンズ、第2群は両凹形状のレンズ、第3群は両凸形状のレンズ、第4群は物体側に凹面を向けた正メニスカス形状のレンズよりなり、前記各群に1面以上の非球面を配している。
請求項(抜粋):
物体側から順に配置された、正の屈折力を持つ第1群と、負の屈折力を持つ第2群と、正の屈折力を持つ第3群と、正の屈折力を持つ第4群とから成り全体として正の屈折力を有する対物光学系と、その後方に配置された正立正像光学系と、その後方に配置された正の屈折力を有する接眼光学系とにより構成され、前記第1群は両凸形状のレンズ、第2群は両凹形状のレンズ、第3群は両凸形状のレンズ、第4群は物体側に凹面を向けた正メニスカス形状のレンズよりなり、前記各群に1面以上の非球面を配したことを特徴とする実像式変倍ファインダ光学系。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 25/00 A
, H04N 5/225 B
Fターム (43件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087KA14
, 2H087LA11
, 2H087PA02
, 2H087PA04
, 2H087PA06
, 2H087PA17
, 2H087PB02
, 2H087PB04
, 2H087PB06
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA13
, 2H087QA14
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA41
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA72
, 2H087SA75
, 2H087SB02
, 2H087SB12
, 2H087SB22
, 2H087SB32
, 5C022AA11
, 5C022AA13
, 5C022AC02
, 5C022AC09
引用特許:
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