特許
J-GLOBAL ID:200903019386464268
封緘用往復葉書素材と往復葉書の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松波 祥文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-207397
公開番号(公開出願番号):特開平5-185770
出願日: 1991年07月24日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 プライバシー保護や秘密保持が求められる情報、即ち、名宛人のほかは開封してはいけない親展内容の個人情報を、封書に代えて郵送に供することができるした封緘用往復葉書素材とその往復葉書の製造方法に関する。【構成】 コンピュータ用紙Xの表面側の4区画の内、左側端位置を往信部の表の表示面4に区画し、また、右側端位置を返信部の裏の表示面7に区画し、その内側位置の2区画を、剥離可能に疑似接着される親展情報の第1表示面5と第2表示面6に区画し、前記コンピュータ用紙Xの裏面側の4区画の内、前記親展情報の第2表示面6の裏面側を、往信部の裏の表示面10に区画し、前記返信部の裏の表示面7の裏面側を、前記返信部の表の表示面11に区画し、前記往信部の表の表示面4の裏面側と親展情報の第1表示面5の裏面側を完全接着面8,9として区画形成した封緘用往復葉書素材としている。
請求項(抜粋):
長尺のコンピュータ用紙Xを幅方向に略4等分し、その表裏合計を8区画に構成してなる封緘用往復葉書素材において、当該コンピュータ用紙Xの表面側の4区画の内、左側端位置を往復葉書における往信部の表の表示面4に区画し、また、右側端位置を往復葉書における返信部の裏の表示面7に区画し、その内側位置の2区画を剥離可能に疑似接着される親展情報の第1表示面5と第2表示面6に区画し、前記コンピュータ用紙Xの裏面側の4区画の内、前記親展情報の第2表示面6の裏面側を、往復葉書における往信部の裏の表示面10に区画し、前記返信部の裏の表示面7の裏面側を、往復葉書における返信部の表の表示面11に区画し、前記往信部の表の表示面4の裏面側と親展情報の第1表示面5の裏面側を完全接着面8,9として区画形成したことを特徴とする封緘用往復葉書素材。
IPC (5件):
B42D 15/02 501
, B42D 15/04
, B42D 15/08
, D21H 27/00
, G09F 1/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-162996
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特開平2-214697
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特開平3-130195
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