特許
J-GLOBAL ID:200903019387006522

引戸装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三宅 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-009094
公開番号(公開出願番号):特開平5-195668
出願日: 1992年01月22日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 プラットホームの仕切壁或いは一般の建築物における戸袋を有する引戸装置において、出入口を複数に分割した引戸を並列的に設け、出入口の開口幅を従来構造と同一長さに確保して戸袋の全長を短くし引戸装置の設置スペースを短くする。出入口部での下レールの重複をなくし、支障物により引戸の動きが悪くなることを防止し通行の支障を少なくする。【構成】 先導側と従動側とからなる複数の引戸10,11を並列的に配置し、その隣接する引戸相互における一方の引戸の対向面にはガイドレール25をその引戸の移動方向に設け、他方の引戸の対向面にはガイドローラ28を設け、このガイドローラを前記ガイドレールに対し、引戸の移動方向には移動可能でガイドレールからは外脱しないように嵌合し、更に先導側と従動側の両引戸には、先導側の引戸の開閉に追従して従動側の引戸を開閉させる従動側の引戸開閉手段を設けた。
請求項(抜粋):
先導側と従動側とからなる複数の引戸を並列的に配置し、その隣接する引戸相互における一方の引戸の対向面にはガイドレールをその引戸の移動方向に設け、他方の引戸の対向面にはガイドローラを設け、このガイドローラを前記ガイドレールに対し、引戸の移動方向には移動可能でガイドレールからは外脱しないように嵌合し、更に先導側と従動側の両引戸には、先導側の引戸の開閉に追従して従動側の引戸を開閉させる従動引戸用開閉手段を設けたことを特徴とする引戸装置。
IPC (2件):
E05F 17/00 ,  E05D 13/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-128138

前のページに戻る