特許
J-GLOBAL ID:200903019390506013

バリ取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 齊藤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-053471
公開番号(公開出願番号):特開2001-239413
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】 パンチ切断複合機において、パンチ加工部で加工した後に切断加工部で加工した製品のバリを除去することにより、該製品の価値を向上させることにある。【解決手段】 下刃42の下方にその刃長分に相当するバリ取り工具30を設けると共に、上刃41の下方に上部板押さえ36と下部板押さえ39をそれぞれ設け、切断加工したワークWを上部板押さえ36と下部板押さえ39で挟持した状態でバリ取り工具30まで導き該バリ取り工具30を介してバリB1を除去する。
請求項(抜粋):
パンチとダイによりワークをパンチ加工するパンチ加工部と、上刃と下刃によりワークを切断加工する切断加工部とが互いに隣接して配置されたパンチ切断複合機において、上記下刃の下方にその刃長分に相当するバリ取り工具を設けると共に、上刃の下方に上部板押さえと下部板押さえをそれぞれ設け、切断加工したワークを上部板押さえと下部板押さえで挟持した状態でバリ取り工具まで導き該バリ取り工具を介してバリを除去することを特徴とするバリ取り装置。
IPC (2件):
B23C 3/12 ,  B21D 28/36
FI (2件):
B23C 3/12 B ,  B21D 28/36 Z
Fターム (3件):
3C022DD08 ,  3C022DD12 ,  4E048MA11

前のページに戻る