特許
J-GLOBAL ID:200903019392719863

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岡田 英彦 ,  福田 鉄男 ,  中村 敦子 ,  石岡 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-053268
公開番号(公開出願番号):特開2004-261291
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】機体をコンパクトに維持しながらも、遊技媒体の過不足が事前に知ることができ、さらには早期に遊技を開始できるようにする。【解決手段】スロットマシン等の遊技機に関し、内部状態が遊技可能になった後に操作部(例えば第1操作部6a)が操作されると、所定数の遊技媒体Bを一単位とした遊技を開始する構成とする。そして、遊技媒体Bを受け入れる受入部1と、受入部1から通路2を通じて遊技媒体Bを機内に取り込む取込手段3と、取込手段3による遊技媒体Bの取り込みを完了したことを契機として内部状態を遊技可能にする状態設定手段5とを有する。遊技媒体Bの取り込みが完了し、操作部が操作されるとすぐに状態設定手段5は内部状態を遊技可能にするので、遊技媒体Bの取り込みを待つことなく早期に遊技を開始できる状態となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部状態が遊技可能になった後に操作部が操作されると、所定数の遊技媒体を一単位とした遊技を開始する構成とした遊技機であって、 遊技媒体を受け入れる受入部と、 前記受入部から通路を通じて遊技媒体を機内に取り込む取込手段と、 前記取込手段による遊技媒体の取り込みを完了したことを契機として、前記内部状態を遊技可能にする状態設定手段とを有する遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512H ,  A63F5/04 512V
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 球式スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-022003   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-037395   出願人:株式会社三洋物産

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