特許

J-GLOBAL ID：200903019393663241

音声圧縮符号化方法及び装置

発明者： 松田 宏朗 ,  泉岡 生晃 ,  石橋 聡 ,  小寺 博
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 草野 卓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-036195
公開番号（公開出願番号）：特開平10-232695
出願日： 1997年02月20日
公開日（公表日）： 1998年09月02日
要約：

【要約】【課題】 MPEG2の音声符号化を小形の装置で、高速処理を可能とする。【解決手段】 パソコン22はプラグインカード21を装着し、カード21のDSP14によりサブバンド分析と心理聴覚分析を行い、その結果をパソコン22のバスへ転送し、パソコン22のMPU15で、ビット割り当て、量子化、符号化を順次行ってビットストリームを得る。

請求項（抜粋）：

心理聴覚特性に基づくビット割り当てを行なうサブバンド音声符号化を行う音声圧縮符号化方法において、第1の計算機で音声信号のサブバンド分析と、心理聴覚分析を処理し、第1の計算機で得られたサブバンド分析結果と、心理聴覚分析結果を第2の計算機に転送し、第2計算機でサブバンド分析結果と、心理聴覚分析結果より音声ビットストリームを生成することを特徴とする音声圧縮符号化方法。

IPC (4件)：

G10L 7/04 ,  H03M 7/30 ,  H04B 14/04 ,  H04N 7/24

FI (4件)：

G10L 7/04 G ,  H03M 7/30 A ,  H04B 14/04 C ,  H04N 7/13 Z