特許
J-GLOBAL ID:200903019395460704
汚染土壌の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久寶 聡博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-025499
公開番号(公開出願番号):特開2003-225649
出願日: 2002年02月01日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】【目的】pHが高い汚染土壌であっても該汚染土壌から重金属を除去処理する。【構成】本発明に係る汚染土壌の処理方法においては、水素よりもイオン化傾向が大きい金属であるCr(クロム)、Cd(カドミウム)、Co(コバルト)、Ni(ニッケル)、Pb(鉛)などの重金属1で汚染された汚染土壌2に植物3を植栽するとともに該汚染土壌に酸性変化物質としての硫黄華4を添加する。植物3は、耐酸性(例えばpH3.5程度の耐酸性)及び重金属耐性を併せ持つ植物群から適宜選択すればよい。例えば、イグサを用いることが可能である。
請求項(抜粋):
水素よりもイオン化傾向が大きい金属で汚染された汚染土壌に所定の植物を植栽するとともに該汚染土壌に酸性物質を添加することを特徴とする汚染土壌の処理方法。
IPC (4件):
B09C 1/10 ZAB
, A01G 1/00 303
, A01G 7/00 605
, C12N 1/20
FI (4件):
A01G 1/00 303 C
, A01G 7/00 605 Z
, C12N 1/20 D
, B09B 3/00 ZAB E
Fターム (13件):
2B022BA01
, 2B022BA18
, 2B022DA19
, 4B065AA01X
, 4B065AC20
, 4B065BD22
, 4B065CA56
, 4D004AA41
, 4D004AB03
, 4D004AC07
, 4D004CA17
, 4D004CC07
, 4D004CC11
引用特許:
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