特許
J-GLOBAL ID：200903019398696024

カラーマトリクス表示パネル及びその製造方法

発明者：
佐藤 安教

佐藤 安教 について

, 
米田 公太郎

米田 公太郎 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴木 晴敏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-217998
公開番号（公開出願番号）：特開平8-062597
出願日： 1994年08月19日
公開日（公表日）： 1996年03月08日
要約：
【要約】【目的】 一方の基板に設けられたカラーフィルタと他方の基板に設けられたブラックマトリクスの相対的な位置合わせ精度を向上する。【構成】 カラーマトリクス表示パネルは、間隙を介して互いに接合した主基板1及び副基板2と、この間隙に保持された液晶3とを有する。主基板1はマトリクス状に配置した画素電極4と、各画素電極4を駆動する薄膜トランジスタ5と、画素電極4を囲む様にパタニングされた遮光膜からなるブラックマトリクス6とを有している。副基板2は各画素電極4に対応してパタニングされた三原色フィルムR,G,Bからなるカラーフィルタ9と対向電極11とを有している。副基板2の周辺にはパタニングされた三原色フィルムR,G,Bを積層した一方のアライメントマーク12が形成されている。これに対し、主基板1の周辺には遮光膜をパタニングした他方のアライメントマーク13がブラックマトリクス6と同時に形成されている。両アライメントマーク12,13を互いに整合してカラーフィルタ9とブラックマトリクス6を位置合わせする。
請求項（抜粋）：
間隙を介して互いに接合した主基板及び副基板と該間隙に保持された電気光学物質とを有し、該主基板はマトリクス状に配置した画素電極と、各画素電極を駆動するスイッチング素子と、該画素電極を囲む様にパタニングされた遮光膜からなるブラックマトリクスとを有し、該副基板は各画素電極に対応してパタニングされた三原色フィルムからなるカラーフィルタと、対向電極とを有しているカラーマトリクス表示パネルであって、該副基板の周辺には、パタニングされた三原色フィルムを積層した一方のアライメントマークが形成されており、該主基板の周辺には遮光膜をパタニングした他方のアライメントマークが該一方のアライメントマークと整合する様に形成されている事を特徴とするカラーマトリクス表示パネル。
IPC (3件)：
G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/136 500
引用特許：
出願人引用 (3件)

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