特許
J-GLOBAL ID:200903019399491418

テレビゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横川 邦明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-188850
公開番号(公開出願番号):特開平8-024441
出願日: 1994年07月19日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 CRTの全面を有効に活用してゲーム空間の主要部分をできる限り広く表示できるようにすること及びボール映像等の動きを正確且つスピーディに行うことができるようにする。【構成】 野球ゲーム等のゲーム空間の主要部分、例えばピッチャー映像17aとバッター映像19のまわりをCRT2の全面に大画面表示する。また必要なときに、ゲーム空間の全体、すなわち内野領域及び外野領域の両方にわたる選手映像及びボール映像18の動きを簡略的に表示するためにレーダー画面21をCRT2の一部分に表示する。さらに、レーダー画面21内において、ボール映像18の移動経路23及び移動予測位置Mをマーク表示する。プレーヤは、レーダ画面21を参照して正確且つスピーディなゲーム予測を行なう。
請求項(抜粋):
映像表示手段上にフィールド映像、選手映像及び移動子映像を映し出し、選手映像を動かして移動子映像に行為動作を行い、その行為動作に対応して移動子映像をフィールド映像上で移動表示させてゲームを行うテレビゲーム機において、ゲーム空間の主要部分を映像表示手段上に表示し、また、ゲーム空間内での選手映像及び移動子映像の動きを簡略的に表示するレーダー画面を映像表示手段の一部分に表示し、さらに移動子映像の移動予測位置をレーダー画面内にマーク表示することを特徴とするテレビゲーム機。
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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