特許
J-GLOBAL ID:200903019404040047
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-284552
公開番号(公開出願番号):特開2003-092656
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 記録剤の使用量の傾向に応じて記録剤の適正残量を判定し、適正残量より記録剤の残量が少なくなると、自動的に記録剤の補給時期を知らせて、記録の出力頻度が多い場合にも記録剤切れを防止可能とすること。【解決手段】 一定期間の記録剤の使用量に応じて記録剤の残量が適正残量より多いか否かを判定し、適正残量より記録剤の残量が少なくなると自動的に特定のファクシミリ装置等に記録剤の補給時期を知らせる旨の文書データを送信する。
請求項(抜粋):
一定期間の記録剤の使用量を検出する記録剤使用量検出部と、この記録剤使用量検出部で検出された記録剤使用量を所定値と比較し判定する期間記録剤使用量判定部と、記録剤の残量を検出する記録剤残量検出部と、前記期間記録剤使用量判定部で記録剤使用量が前記所定値より多いと判定された場合に、前記記録剤残量検出部で検出された記録剤の残量に応じて記録剤補給時期であるか否かを判定する記録剤補給時期判定部と、記録剤の補給時期を知らせるための相手先番号を記憶する番号記憶部と、記録剤の補給時期を知らせるための文書データを記憶する文書記憶部と、前記記録剤補給時期判定部で記録剤補給時期であると判定された場合に、自動的に前記番号記憶部に記憶してある前記相手先番号に前記文書記憶部に記憶してある記録剤の補給時期を知らせるための前記文書データを送信する通信部とを具備することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 106
, B41J 29/46
, G06F 3/12
, H04N 1/29
FI (4件):
H04N 1/00 106 Z
, B41J 29/46 Z
, G06F 3/12 K
, H04N 1/29 E
Fターム (29件):
2C061AP03
, 2C061HH03
, 2C061HJ08
, 2C061HK23
, 2C061HN05
, 2C061HN15
, 2C061HV14
, 2C061HV26
, 2C061HV32
, 2C061HV35
, 5B021AA05
, 5B021BB04
, 5B021NN00
, 5C062AA02
, 5C062AB22
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC04
, 5C062AC10
, 5C062AC22
, 5C062AC24
, 5C062AC35
, 5C062AC56
, 5C062AC58
, 5C074AA20
, 5C074BB17
, 5C074DD08
, 5C074DD11
, 5C074GG13
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