特許
J-GLOBAL ID:200903019404193242

粉粒体フィーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 信行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-335526
公開番号(公開出願番号):特開平7-187405
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明は清掃、水洗、残留粉粒体の回収、切り替え等に便な粉粒体フィーダを得ることを目的とする。【構成】 底板6上に間隙tを介して粉粒体供給用の内筒2が設けられ、該内筒2と中心線を共有する外筒1の下端を底板6上に接続し、内外筒1、2間に上記間隙tから排出される粉粒体の円環状通路pを形成し、該通路pに排出口20を設け、かつ底板6の中心部に突設した直立回転体cに中央回転羽根3を設け、該回転羽根3の先端に外筒1の内周面に沿う外周回転リング5を設け、該回転リング5に設けた複数の外周回転羽根4を内側に向わせてなり、かつ上記直立回転体cの回転軸7を底板6の下部に設けてなるフィーダ部fと、機枠21に設けた上記回転軸7の駆動部dとよりなり、該駆動部dと上記フィーダ部fとが着脱自在に独立し、かつ上記フィーダ部fが上記機枠21に着脱自在に支持され、可搬式に形成されたものである。
請求項(抜粋):
底板上に間隙を介して粉粒体供給用の内筒が設けられ、該内筒と中心線を共有する外筒の下端を底板上に接続し、内外筒間に上記間隙から排出される粉粒体の円環状通路を形成し、該通路に排出口を設け、かつ底板の中心部に突設した直立回転体に中央回転羽根を設け、該回転羽根の先端に外筒の内周面に沿う外周回転リングを設け、該回転リングに設けた複数の外周回転羽根を内側に向わせてなり、かつ上記直立回転体の回転軸を底板の下部に設けてなるフィーダ部と、機枠に設けた上記回転軸の駆動部とよりなり、該駆動部と上記フィーダ部とが着脱自在に独立し、かつ上記フィーダ部が上記機枠に着脱自在に支持され、可搬式である粉粒体フィーダ。

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