特許
J-GLOBAL ID:200903019404504965
新規なスピロピロリジンイミダゾリン誘導体および新規なアミノピロリジンカルボン酸誘導体並びに該化合物を有効成分とする鎮けい剤
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-056058
公開番号(公開出願番号):特開平5-213957
出願日: 1992年02月07日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】鎮けい作用等を有し,医薬品として有用なピロリジン誘導体を提供する。【構成】?@式Iで表されるスピロピロリジンイミダゾリン誘導体およびその薬理学的に許容できる塩;?A式IIで表されるアミノピロリジンカルボン酸誘導体およびその薬理学的に許容できる塩;?B式Iの化合物または式IIの化合物(あるいはそれらの薬理学的に許容できる塩)を有効成分とする鎮けい剤;?C式I及び式IIの化合物の合成中間体として有用な式IIIで表される化合物。〔式中,R1はC1〜6-アルキル基,アルコキシカルボニル基,カルボキシル基等を;R2は水素原子,C1〜6-アルキル基,アリル基,カルバモイルアルキル基等を;R3およびR4は水素原子,C1〜6-アルキル基等を;R5は水素原子を;R6は水酸基を示すか,あるいはR5とR6は一緒になって酸素原子を示す〕
請求項(抜粋):
下記式I(式中、R1は炭素数1〜6のアルキル基、アルコキシアルキル基、アルコキシカルボニル基、ヒドロキシアルキル基またはカルボキシル基を示し、R2は水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、アリル基、フェニルアルキル基、カルバモイルアルキル基またはジフェニルアルキル基を示し、R3およびR4は同じにまたは異なって水素原子、炭素数1〜6のアルキル基またはエステル基を示す。)で表されるスピロピロリジンイミダゾリン誘導体およびその薬理学的に許容できる塩。
IPC (5件):
C07D487/10
, A61K 31/415 AAY
, C07D207/12
, C07D207/16
, C07D207/24
前のページに戻る