特許
J-GLOBAL ID:200903019405399545

空調制御装置及び空調データ書込み方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-162503
公開番号(公開出願番号):特開平7-019581
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】ファン制御精度の向上を図ると共に、開発工程期間の短縮を図る。【構成】マイコン(2) から出力される制御信号に基づきファン回転数を制御して空調運転を制御している。そして、制御情報を記憶して上記マイコン(2) に記憶内容が読出されるEEPROM(3) が設けられている。該EEPROM(3) には、制御する空調運転能力が書込まれて該空調運転能力を記憶する能力記憶手段(31)と、複数種類の空調運転能力毎に複数のファン回転数が書込まれて該ファン回転数を記憶する回転数記憶手段(32)とが設けられている。一方、上記マイコン(2) には、能力記憶手段(31)が記憶している空調運転能力に基づいて該空調運転能力に対応したファン回転数を上記回転数記憶手段(32)より読出して該ファン回転数の制御信号を出力する回転数読出し手段(22)が設けられている。
請求項(抜粋):
マイコン(2) から出力される制御信号に基づきファン回転数を制御して空調運転を制御する空調制御装置において、制御情報を記憶して上記マイコン(2) に記憶内容が読出される不揮発性メモリ(3) が設けられ、該不揮発性メモリ(3) には、制御する空調運転能力が書込まれて該空調運転能力を記憶する能力記憶手段(31)と、複数種類の空調運転能力毎に複数のファン回転数が書込まれて該ファン回転数を記憶する回転数記憶手段(32)とが設けられる一方、上記マイコン(2) には、能力記憶手段(31)が記憶している空調運転能力に基づいて該空調運転能力に対応したファン回転数を上記回転数記憶手段(32)より読出して該ファン回転数の制御信号を出力する回転数読出し手段(22)が設けられていることを特徴とする空調制御装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-106362
  • 特開平3-138703
  • 特開平4-371742

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