特許
J-GLOBAL ID:200903019406533423

無線網におけるハンドオフ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-380348
公開番号(公開出願番号):特開2004-166277
出願日: 2003年11月10日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】 ハンドオフによる遅延を最小化するハンドオフ方法を提供する。【解決手段】 本発明は、一定のサービス領域を有する接続点と、接続点のうちいずれか一つの接続点に接続して通信サービスの提供を受ける移動端末機を含む無線区内情報通信網で、接続点が移動端末機に対するハンドオフを支援する方法において、ハンドオフが可能な隣接接続点により隣接グラフを生成する過程と、隣接グラフにより隣接接続点から伝えられる所定の移動端末機に対するコンテキストを受信する過程と、受信したコンテキストを利用して隣接接続点から移動した所定の移動端末機との再接続を遂行した後、隣接グラフを参照してコンテキストを隣接接続点に伝える過程とを含むことを特徴とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
一定のサービス領域を有する接続点と、前記接続点のうちいずれか一つの接続点に接続して通信サービスの提供を受ける移動端末機を含む無線網で、前記接続点が前記少なくとも1つの移動端末機に対するハンドオフを支援する方法において、 ハンドオフが可能な隣接接続点により隣接グラフを生成する過程と、 前記隣接グラフにより前記隣接接続点から伝えられる所定の移動端末機に対するコンテキストを受信する過程と、 受信したコンテキストを利用して前記隣接接続点から移動した前記所定の移動端末機との再接続を遂行した後、前記隣接グラフを参照して前記コンテキストを前記隣接接続点に伝える過程とを含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04L12/28 ,  H04Q7/22
FI (2件):
H04L12/28 310 ,  H04B7/26 108A
Fターム (14件):
5K033CB08 ,  5K033DA02 ,  5K033DA19 ,  5K033DB12 ,  5K067AA22 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD24 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067JJ39
引用特許:
審査官引用 (1件)

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