特許
J-GLOBAL ID:200903019407717978

電子機器プログラミングシステムおよびプログラミング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉 和人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-039397
公開番号(公開出願番号):特開2002-244875
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 機体毎に1または複数のPLDに対応した専用のオブジェクトデータを自動的に生成し、そのオブジェクトデータをPLDに人手を介することなく誤り無く書き込むことを可能とする電子機器プログラミングシステムを提供する。【解決手段】 本発明は、プログラム可能回路を有する電子機器13における前記プログラム可能回路の内部回路にデータを書き込む電子機器プログラミングシステムにおいて、前記内部回路を定義するオブジェクトコードを記憶する記憶手段11と、電子機器13に貼付され前記オブジェクトコードを取り出すための検索番号が記録された識別票14と、この識別票14の前記検索番号を読み取る読取手段15と、この読取手段15により読み取られた前記検索番号に基づいてこの検索番号に対応する前記オブジェクトコードを記憶手段11から取り出して前記内部回路に書き込む書込手段16とを備える。
請求項(抜粋):
基板に実装した状態でデータのダウンロードが可能である少なくとも1つのプログラム可能回路を有する電子機器における前記プログラム可能回路の内部回路にデータを書き込む電子機器プログラミングシステムであって、前記内部回路を定義するオブジェクトコードを記憶する記憶手段と、前記電子機器に貼付され前記オブジェクトコードを取り出すための検索番号が記録された識別媒体と、この識別媒体の前記検索番号を読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られた前記検索番号に基づいてこの検索番号に対応する前記オブジェクトコードを前記記憶手段から取り出して前記内部回路に書き込む書込手段とを備えることを特徴とする電子機器プログラミングシステム。
Fターム (3件):
5B076BB06 ,  5B076EA07 ,  5B076EB02

前のページに戻る