特許

J-GLOBAL ID：200903019409188026

パチンコ遊技機

発明者： 浅井 秀臣 ,  近藤 孝志
出願人/特許権者： サミー株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-081209
公開番号（公開出願番号）：特開2007-252631
出願日： 2006年03月23日
公開日（公表日）： 2007年10月04日
要約：

【課題】入賞具の左右の羽根状部材を閉じた状態で左右の羽根状部材の隙間に遊技球が入球するのを阻止とともに、この隙間への入球を阻止した遊技球を確実に下方に落下させる。【解決手段】遮蔽部材321により前記左右のチューリップ羽根24a、24bを閉じた状態で左右のチューリップ羽根24a、24bの隙間314に遊技球が入球するのを阻止とともに、遮蔽部材321の上面を傾斜面322、323としたことで、遮蔽部材321の上面に衝突または接触した遊技球を確実に跳ね返えすか又は転げ落ちるようにし、隙間314への入球を阻止した遊技球を確実に下方に落下させることができる。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

遊技球が落下する遊技領域と、操作ハンドルの操作により駆動して遊技球を前記遊技領域に打ち出す打球発射手段と、前記遊技領域に設けられ、入賞口の左右に設けられた左右の羽根状部材を開閉させる入賞具と、前記入賞口内に設けられた入賞球検出センサとを備え、前記打球発射手段から打ち出され前記遊技領域に導かれた遊技球が前記入賞口に入球し前記入賞球検出センサに検出されることで所定数の賞球を払い出すパチンコ遊技機であって、 一体成型で形成され、上面が傾斜面となり、閉じた状態にある前記左右の羽根状部材の隙間の上側に配置し、前記隙間を遮蔽することで前記入賞口への遊技球の入球を阻止する遮蔽部材を備えることを特徴とするパチンコ遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 316B

Fターム (3件)：

2C088EB24 ,  2C088EB52 ,  2C088EB72

引用特許：

出願人引用 (1件)

• パチンコ遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-214873   出願人：京楽産業株式会社