特許
J-GLOBAL ID:200903019410033940

丁合装置における紙つなぎ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-264880
公開番号(公開出願番号):特開平5-105289
出願日: 1991年10月14日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 丁合装置を停止することなく、かつ、断紙等を起こすことなく紙つなぎを行う。【構成】 所定方向に移動されるベルト80に沿って所定間隔で配置された給紙部10、20、30から給紙される複数の帯状シート52A、53A、54Aを順次前記ベルト上80に垂れ下げ、前記複数の帯状シートを所定順序に丁合する丁合装置における紙つなぎ装置において、前記各帯状シートをベルトの走行方向に沿って間隔を配して設けた給紙スタンド10A、20A、30Aで保持し、各給紙スタンドにおいて前記帯状シートが、垂れ下げられて前記ベルトに到達するまでの過程中に、前記帯状シートを緩やかに曲げて蓄積する蓄積手段J1 、J2 、J3 を設け、前記蓄積手段を走行中の帯状シートのたるみ度合を検出し、前記たるみ度合に応じて前記蓄積手段から搬出される帯状シートの張力を制御するようにした。
請求項(抜粋):
所定方向に移動されるベルトに沿って所定間隔で配置された給紙部から給紙される複数の帯状シートを順次前記ベルト上に垂れ下げ、前記複数の帯状シートを所定順序に丁合する丁合装置における紙つなぎ装置において、前記各帯状シートをベルトの走行方向に沿って間隔を配して設けた給紙スタンドで保持し、各給紙スタンドにおいて前記帯状シートが、垂れ下げられて前記ベルトに到達するまでの過程中に、前記帯状シートを緩やかに曲げて蓄積する蓄積手段を備え、前記蓄積手段を走行中の帯状シートのたるみ度合を検出し、前記たるみ度合に応じて前記蓄積手段から搬出される帯状シートの張力を制御するようにしたことを特徴とする丁合装置における紙つなぎ装置。
IPC (4件):
B65H 19/18 ,  B41F 13/02 ,  B42D 15/04 ,  B65H 20/20

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