特許
J-GLOBAL ID:200903019411773653

汚泥腐敗防止方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-006123
公開番号(公開出願番号):特開平8-192198
出願日: 1995年01月19日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 汚泥の腐敗を防止し、硫化水素の発生による施設の腐食,悪臭の発生,有機物の化溶化,ガスの発生による濃縮性,脱水性の悪化等を抑制する。【構成】 汚泥を接触反応槽1に入れ、オゾン発生機6からのオゾンを散気管2から汚泥中に注入し、撹拌機3で撹拌し、オゾンをよく汚泥に接触させて、汚泥をオゾンで殺菌した後、汚泥ポンプ5にて処理汚泥を汚泥処理システムの濃縮槽へ送る。
請求項(抜粋):
汚泥処理システムの濃縮槽の前段において、汚泥腐敗防止剤として汚泥腐敗抑止を持続させたい時間に応じたオゾン注入率を設定して汚泥をオゾン処理することを特徴とした汚泥腐敗防止方法。
IPC (2件):
C02F 11/06 ZAB ,  C02F 11/06
引用特許:
審査官引用 (8件)
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