特許
J-GLOBAL ID:200903019412065156

ディスクローディング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-169415
公開番号(公開出願番号):特開2001-351295
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 ディスクをターンテーブル上へローディングする装置を薄型に構成することを課題とする。【解決手段】 第1のアーム80と第2のアーム83とが、X-Y面内で回動するように設けてある。第1のアーム80は、先端のピン80cを有し、第2のアーム83は、先端に凸部83aを有する。ローディング時には、第2のアーム83が反時計方向に回動され、凸部83aがディスクの周縁を押してディスクを装置内に押し込む。アンローディング時には、第1のアーム80が時計方向に回動され、ピン80cがディスクの周縁を押してディスクを装置外に押し出す。
請求項(抜粋):
ディスクが挿入されターンテーブル上にローディングされ、その後に、ディスクが外部に排出されてアンローディングされるディスクローディング装置において、モータと、ディスクの周縁のうちディスクの挿入方向側の周縁を係止する係止部を有し、ディスクの移動する面と平行な面内で回動可能に設けた第1のアームと、先端が途中まで挿入されたディスクの周縁のうちディスクの挿入方向側とは反対側の周縁を係止する係止部を有し、ディスクの移動する面と平行な面内で回動可能に設けた第2のアームと、ディスクをローディングする過程では、手動によってディスクが途中まで挿入されたときに、上記モータによって、上記第2のアームを、その係止部がディスクの周縁を係止して押してディスクをディスクローディング装置内に押し込むように回動させ、ディスクをアンローディングする過程では、上記モータによって、上記第2のアームを、その係止部がディスクの周縁を係止して押してディスクをディスクローディング装置の外に内に押し出すように回動させるように制御する制御機構とを有する構成としたことを特徴とするディスクローディング装置。
IPC (2件):
G11B 17/04 313 ,  G11B 17/04
FI (3件):
G11B 17/04 313 G ,  G11B 17/04 313 C ,  G11B 17/04 313 M
Fターム (10件):
5D046AA16 ,  5D046CA14 ,  5D046CB02 ,  5D046CB09 ,  5D046EA01 ,  5D046EA14 ,  5D046EA15 ,  5D046EB01 ,  5D046FA09 ,  5D046HA08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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