特許
J-GLOBAL ID:200903019412163875

無人監視サービスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 勇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-177456
公開番号(公開出願番号):特開2001-006075
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 通信網により接続された監視端末が検出した検知信号をサービス運用サーバーにより一括して管理し、サービス運用サーバーにて警報を音声により保守担当者等に適切かつ詳細な情報を通報を可能にする。【解決手段】 監視端末1に接続された検知器により検出した信号を分析して、監視端末1より検知信号として通信網4に送信する。サービス運用サーバー2は、通信網4を経由した検知信号を受信し、サービス運用サーバー2内の顧客情報記憶手段23と監視項目記憶手段24を参照して、検知信号を解析し、結果を警報として電話機63等に送信すると同時に、警報履歴を作成して警報履歴保存手段25に保存する。
請求項(抜粋):
サービス運用サーバーと、監視端末とが、通信網を介して接続された無人監視サービスシステムにあって、前記監視端末は、少なくとも各種の状態を検知する1個または複数の検知器を接続し、前記検知器の出力に基づく検知信号を出力する検知回路と、所定の条件を満足した時に検知信号を前記サービス運用サーバーに自動送信する検知結果通報手段とを備え、前記サービス運用サーバーは、少なくとも前記監視端末からの前記検知信号を通信網を介して受信する検知信号受信手段と、少なくとも検知信号の内容を通報する宛先を記憶した顧客情報記憶手段と、前記検知信号に対応し、予め警報項目を記憶した警報項目記憶手段と、前記検知信号と前記警報項目記憶手段とに基づき作成した警報を記憶する警報履歴保存手段と、前記警報を前記顧客情報記憶手段に記憶した宛先に通報する警報通報手段とを備え、前記サービス運用サーバーは、前記受信した検知信号を前記警報項目記憶手段とに基づき警報を作成し、前記警報履歴保存手段に格納すると共に、前記警報を顧客情報記憶手段に記憶した宛先に通報することを特徴とする無人監視サービスシステム。
IPC (7件):
G08B 25/08 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 27/00 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00
FI (7件):
G08B 25/08 A ,  G08B 25/00 510 C ,  G08B 27/00 Z ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 311 J ,  H04Q 9/00 311 W
Fターム (49件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA04 ,  5C087AA10 ,  5C087AA21 ,  5C087AA22 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB03 ,  5C087BB07 ,  5C087BB12 ,  5C087BB19 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087BB76 ,  5C087DD08 ,  5C087DD34 ,  5C087DD37 ,  5C087EE06 ,  5C087EE16 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087FF23 ,  5C087GG11 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG51 ,  5C087GG56 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5K048AA05 ,  5K048DA02 ,  5K048DC07 ,  5K048EA16 ,  5K048EB08 ,  5K048FB04 ,  5K048FB08 ,  5K048GB05 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K101KK13 ,  5K101LL01 ,  5K101LL12 ,  5K101LL13 ,  5K101NN07 ,  5K101PP04

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