特許
J-GLOBAL ID:200903019414109649

既存アプリケーションプログラムへのアノテーション情報付加表示方式およびプレゼンテーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-342756
公開番号(公開出願番号):特開平10-171590
出願日: 1996年12月06日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】アノテーション機能を具備しない既存のアプリケーションプログラム(AP)を無改造で、アノテーション情報を付加表示可能な方式の提供。複数利用者間で既存APを用いアノテーション情報付加表示を利用したプレゼンテーションが可能なシステムの提供。【解決手段】アノテーションを行いたい既存のAPの画面情報を取得し、アノテーション可能APを取得した画面情報に基づき表示し既存APを非表示とし、受信イベントに応じた処理を行う。受信イベントがアノテーション情報の場合、アノテーションが可能なAP上にアノテーション情報を表示し、受信イベントがアノテーション終了の場合は、アノテーションを表示しているAPの画面情報を取得し、非表示のAPを画面情報に基づき表示させ、既存のAPを元の状態に戻し、アノテーションを終了する。
請求項(抜粋):
既存のアプリケーションプログラムの画面情報を取得し、取得した画面情報に従い、アノテーションを描画するアプリケーションプログラム(「アノテーションAP」という)のウィンドウを表示し、前記既存のアプリケーションプログラムのウィンドウは非表示とし、前記既存のアプリケーションプログラムの画面上への入力は前記アノテーションAPにて処理され、入力がアノテーション情報であれば、前記既存のアプリケーションプログラムの画面情報上に前記アノテーション情報が描画される、ことを特徴とするアノテーション情報付加表示方式。
IPC (3件):
G06F 3/033 ,  G06F 3/14 380 ,  H04M 3/56
FI (3件):
G06F 3/033 A ,  G06F 3/14 380 B ,  H04M 3/56
引用特許:
審査官引用 (1件)

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