特許
J-GLOBAL ID:200903019417953955
雨水排水ポンプ場の運用支援方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-041418
公開番号(公開出願番号):特開2001-227044
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】雨水排水ポンプ場の人員配置計画をオンラインで支援する。【解決手段】気象情報101をオンラインで収集し、雨水排水ポンプ場への雨水流入を計画期間について予測する雨水流入量予測部102と、予測雨水流入量の時系列から単位時間毎にポンプ場運用の危機レベルのデータ列を求め、このデータ列をキーに人員配置実績データベース110を参照して類似の危機レベルデータ列とその人員配置実績データ列を検索してディスプレイ112にガイダンスする人員配置計画部103を備えた、計算機システムによって実現している。
請求項(抜粋):
地域毎に設けられ、雨水を集水して河川や海に排水する雨水排水ポンプ場(以下、ポンプ場)の運用支援方法であって、ポンプ場へ流入する雨水流入量の所定期間の変化を気象情報に基づいて予測し、予測した雨水流入量からポンプ場における前記所定期間の貯水の変化を予測し、前記所定期間を単位時間で区分した区間の貯水変化に基づいてポンプ場の安全運用領域から危険運用領域までの評価尺度となる危機レベルを前記単位時間毎に求め、前記危機レベル毎のポンプ場運用に対応する配置人員を予め設定してある実績データベースを参照して前記所定期間の危機レベル時系列に対応する配置計画を提示することを特徴とする雨水排水ポンプ場の運用支援方法。
Fターム (2件):
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