特許
J-GLOBAL ID:200903019418591860

撮像モジュールおよび赤外線カット用のフィルム付きスペーサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綿貫 隆夫 ,  堀米 和春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-360998
公開番号(公開出願番号):特開2006-173855
出願日: 2004年12月14日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 撮像モジュールの小型化を図るとともに、製造工程を簡素化して撮像モジュールの量産性を向上させる。【解決手段】 受光レンズを支持する筒体部が形成されたホルダと、撮像素子が搭載されると共に該撮像素子を覆うようにホルダを載置する基板と、受光レンズと撮像素子との間に配置された赤外線カット用のフィルタとを備え、受光レンズはレンズホルダに装着されるとともに、筒体部の内周面に形成されたストッパ部とレンズホルダのねじ込み側の端面との間に、レンズホルダの回り止めとしてスペーサが介装されてレンズホルダが筒体部にねじ込み固定された撮像モジュールにおいて、赤外線カット用のフィルタがシート状フィルムからなり、ストッパ部とレンズホルダの端面との間に、スペーサとシート状フィルムとが一体に形成された赤外線カット用のフィルム付きスペーサが介装されていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
受光レンズを支持する筒体部が形成されたホルダと、撮像素子が搭載されると共に該撮像素子を覆うようにホルダを載置する基板と、前記受光レンズと前記撮像素子との間に配置された赤外線カット用のフィルタとを備え、 前記受光レンズはレンズホルダに装着されるとともに、前記筒体部の内周面に形成されたストッパ部と前記レンズホルダのねじ込み側の端面との間に、レンズホルダの回り止めとしてスペーサが介装されて前記レンズホルダが前記筒体部にねじ込み固定された撮像モジュールにおいて、 前記赤外線カット用のフィルタがシート状フィルムからなり、 前記ストッパ部と前記レンズホルダの端面との間に、前記スペーサと前記シート状フィルムとが一体に形成された赤外線カット用のフィルム付きスペーサが介装されていることを特徴とする撮像モジュール。
IPC (3件):
H04N 5/335 ,  H04N 5/225 ,  H01L 27/14
FI (3件):
H04N5/335 V ,  H04N5/225 D ,  H01L27/14 D
Fターム (14件):
4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA10 ,  4M118BA14 ,  4M118FA06 ,  4M118GC11 ,  4M118GD03 ,  4M118GD07 ,  4M118HA30 ,  5C024AX01 ,  5C024CY47 ,  5C122EA54 ,  5C122EA57 ,  5C122FB20
引用特許:
出願人引用 (2件)

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