特許
J-GLOBAL ID:200903019421696290
液晶プロジェクタ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-039130
公開番号(公開出願番号):特開平11-237601
出願日: 1998年02月20日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 大画面用の高輝度の液晶プロジェクタを構成する。【解決手段】 30(r,g,b)はR光用、G光用、およびB光用の書込反射画像形成光学系であり、第1の光源を形成する半導体レーザ発光部31と、この半導体レーザ発光部31から出力されるレーザ光を平行光線で拡大するビームエキスパンダ部32、およびこのビームエキスパンダ部32によって広げたレーザ光を書込パネル34に対して収束するためのマルチレンズアレイ33を備えている。書込パネル34は投影すべきカラー信号を駆動信号としてその透過光を画像信号によって変調し、結像レンズ35を介して 投射パネル36に照射する。投射パネル36は光感応形導電膜と、反射ミラー、液晶板等を有し、入射された書込画像の変調光に応じて光感応形導電膜の抵抗値が変化することにより、偏光ビームスプリッタ37(r,g,b)を介して入力された第2の光源を変調し、ダイクロイックプリズム38によってカラー画像投射光を合成し、図示されていないスクリーン等に投射する。
請求項(抜粋):
第1の光源から出射された光を変調して映像画面を形成する書込画像形成手段と、前記書込画像形成手段の出射光を駆動信号として第2の光源から照射されている光を変調する投射画像形成手段と、前記投射画像形成手段により変調された前記第2の光源の反射光を投影する投影レンズを備えている液晶プロジエクタ装置において、前記第1の光源がレーザ発光源によって構成されていることを特徴とする液晶プロジェクタ装置。
IPC (3件):
G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 530
, H04N 5/74
FI (3件):
G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 530
, H04N 5/74 K
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