特許
J-GLOBAL ID:200903019424034744

電源コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): フォックスコン・ジャパン株式会社
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-402159
公開番号(公開出願番号):特開2003-168528
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】絶縁本体、当接端子、複数の端子及び発光ダイオードを有する一種の電源コネクタを提供する。【解決手段】本発明の絶縁本体の前端面は収容空間及び貫通孔を有し、収容空間に隣接した側壁は複数の収容溝があり、柱状当接端子は絶縁本体の収容空間に収容され、かつ当接コネクタと当接される。複数のシート状端子は前記絶縁本体の収容溝の中に収容される。発光ダイオードは絶縁本体の貫通孔の中に収容された信号表示ランプ及び信号表示ランプから絶縁本体の底面を引出し、かつ通過する外伸部を含む。発光ダイオードの外伸部は前記シート状端子の溶接部といずれも対応する回路基板に挿入され、かつ発光ダイオードの外伸部に接続した回路はシート状端子に接続した回路の制御を受け、電源コネクタの作動状態を表示できる。
請求項(抜粋):
前端面に円孔状収容空間、及び収容空間に隣接された貫通孔を設け、絶縁本体の内部の収容空間に隣接した側部に複数の収容溝が設けられた絶縁本体と、当接コネクタに当接し電流を流れさせるために、前記本体の収容空間の軸方向の中心線位置に設けられ、該絶縁本体の後端面から延出した接続部を有する中心端子と、少なくとも前記収容溝に設けられた弾性端子及びスイッチ端子を含み、各端子はいずれも溶接部及び当接部を設け、該溶接部は絶縁本体に延伸したことで、弾性端子とスイッチ端子の当接部は互いに当接され、当接コネクタが挿入された場合、弾性端子及びスイッチ端子の当接部は互いに分離するようになる複数のシート状端子と、絶縁本体の貫通孔に収容された信号表示ランプと、信号表示ランプから引出されて回路基板の外伸部に挿入する発光ダイオードと、を備えたことを特徴とする電源コネクタ。
IPC (4件):
H01R 24/10 ,  H01L 33/00 ,  H01R 13/717 ,  H01R103:00
FI (4件):
H01L 33/00 N ,  H01R 13/717 ,  H01R103:00 ,  H01R 17/04 520 H
Fターム (13件):
5E021FB14 ,  5E021FC40 ,  5E021KA11 ,  5E021MA06 ,  5F041DB01 ,  5F041DC10 ,  5F041DC12 ,  5F041DC32 ,  5F041DC33 ,  5F041DC44 ,  5F041DC53 ,  5F041DC57 ,  5F041FF01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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