特許
J-GLOBAL ID:200903019424618592

ロールスクリーン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-003712
公開番号(公開出願番号):特開平7-208046
出願日: 1994年01月18日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 ボトムバーのどの部分を把持して引き下げても、水平かつ円滑に昇降させることができるとともに、必要な個所でスクリーンに張力を与えて停止できる、修理、調整の容易なロールスクリーン装置を提供することである。【構成】 スプリングモータ(2)によりスクリーン(3)を巻き取る巻取ロール(1)と、スクリーンの両側縁を案内するためのガイドレール(4,4)と、スクリーンの下端に結合されたボトムバー(5)とからなるロールスクリーン装置において、各ガイドレール(4,4)内に設けられたラック(6,6)と、このラックとかみ合うギヤ(8,8)を両端に固着した、ボトムバー内に延在する心棒7,7と、この心棒に嵌合し、心棒が貫通するボトムバーキャップ(9,9)とガイドレールを挟んで対向するスライド案内部材(13,13)を備えたものである。
請求項(抜粋):
スプリングモータによりスクリーンを巻き取る巻取ロールと、スクリーンの両側縁を案内するためのガイドレールと、スクリーンの下端に結合されたボトムバーとからなるロールスクリーン装置において、前記各ガイドレール内に設けられたラックと、このラックとかみ合うギアを両端に固着した、ボトムバー内に延在する心棒と、この心棒に嵌合し、心棒が貫通するボトムバーキャップとガイドレールを挟んで対向するスライド案内部材とを備えたことを特徴とするロールスクリーン装置。
IPC (2件):
E06B 9/56 ,  E06B 9/58
FI (2件):
E06B 9/20 F ,  E06B 9/20 G

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