特許
J-GLOBAL ID:200903019426147821

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-334394
公開番号(公開出願番号):特開2000-164386
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】インバータ回路の高周波出力により共振回路を利用して放電灯を点灯させる放電灯点灯装置において、調光時の安定点灯とランプ寿命の改善を実現する。【解決手段】交流電源ACを整流し、直流電圧に変換する直流電源部1と、少なくとも1つのスイッチング素子を有し、前記直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ部2と、少なくとも1つのインダクタL1、コンデンサC2、放電灯4を有し、前記高周波電圧を入力して共振作用により放電灯4を点灯する共振回路3と、前記インバータ部2の動作周波数を変化することにより、放電灯4の光出力を調光制御する発振制御部6とを備えた放電灯点灯装置において、インバータ部2の高周波電圧を低電圧に変換する降圧手段を設けることで、調光時のインバータ部2の動作周波数を共振回路3の無負荷時の固有振動周波数のより近傍に設定する。
請求項(抜粋):
交流電源を整流し、直流電圧に変換する直流電源と、少なくとも1つのスイッチング素子を有し、前記直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ部と、少なくとも1つのインダクタ、コンデンサ、放電灯を有し、前記高周波電圧を入力して共振作用により放電灯を点灯する共振回路と、前記インバータ部の動作周波数を変化することにより、放電灯の光出力を調光制御する発振制御部とを備えた放電灯点灯装置において、前記高周波電圧を低電圧に変換する降圧手段を備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/392 ,  H05B 41/24
FI (2件):
H05B 41/392 G ,  H05B 41/24 H
Fターム (31件):
3K072AA02 ,  3K072AA05 ,  3K072AB02 ,  3K072AB03 ,  3K072BA03 ,  3K072BA05 ,  3K072BB01 ,  3K072BB10 ,  3K072BC01 ,  3K072BC02 ,  3K072BC03 ,  3K072DB01 ,  3K072DB02 ,  3K072DD04 ,  3K072GA02 ,  3K072GB01 ,  3K072GB04 ,  3K072GB12 ,  3K072GB13 ,  3K072GC04 ,  3K072HA06 ,  3K072HA10 ,  3K072HB03 ,  3K098CC23 ,  3K098CC40 ,  3K098CC70 ,  3K098DD22 ,  3K098DD37 ,  3K098EE14 ,  3K098EE32 ,  3K098GG02

前のページに戻る