特許
J-GLOBAL ID:200903019430375235
電子写真用感光体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-324033
公開番号(公開出願番号):特開平8-114933
出願日: 1994年12月02日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 高沸点の溶剤にゲル化することなく安定で製造性に優れ、耐摩耗性の向上や本来の電気特性および画質維持性を改善した電子写真感光体の提供。【構成】 導電性支持体上に感光層を設けた電子写真用感光体であって、該感光層が結着樹脂として、下記一般式(I)および一般式(II)で示される構造単位よりなる共重合ポリカーボネート樹脂を含有し、該感光層の電荷輸送材料として下記一般式(III )で表されるトリアリールアミン系化合物を含有する。【化1】(式中、XおよびX′は水素、ハロゲンまたはメチル基、Rは水素、ハロゲン、水酸基、カルボキシル、アセチルまたはC1-4 アルキル基、jは1〜3。)【化2】(式中、R1 は、水素またはメチル基、kは1または2、Ar1 およびAr2 は、置換されてもよいアリール基。)
請求項(抜粋):
導電性支持体上に感光層を設けた電子写真用感光体において、該感光層が結着樹脂として、下記一般式(I)および一般式(II)で示される構造単位よりなる共重合ポリカーボネート樹脂を含有し、該感光層の電荷輸送材料として下記一般式(III )で表されるトリアリールアミン系化合物を含有することを特徴とする電子写真用感光体。【化1】(式(II)中、XおよびX′は水素原子、ハロゲン原子またはメチル基を表わし、Rは水素原子、ハロゲン原子、水酸基、カルボキシル基、アセチル基または炭素数1〜4のアルキル基を表わす。また、jは1〜3の整数を意味する。)【化2】(式(III )中、R1 は、水素原子、メチル基を表わす。また、kは1または2の整数を意味する。Ar1 およびAr2 は、置換あるいは未置換のアリール基を表わす。置換基としては水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、置換アミノ基を有する。)
IPC (2件):
G03G 5/05 101
, G03G 5/06 312
引用特許:
審査官引用 (15件)
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電子写真感光体、該電子写真感光体を有する電子写真装置、装置ユニット及びファクシミリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-284622
出願人:キヤノン株式会社
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特開平4-344651
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特開平4-070668
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-076448
出願人:富士ゼロックス株式会社
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-236320
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開平2-254461
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特開昭62-242950
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特開昭62-242951
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特開昭61-105550
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特開平4-344651
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特開平4-070668
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特開平2-254461
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特開昭62-242950
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特開昭62-242951
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特開昭61-105550
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