特許
J-GLOBAL ID:200903019432996075
操作部情報取得システム及び操作部情報取得方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山下 穣平
, 志村 博
, 永井 道雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-208319
公開番号(公開出願番号):特開2008-033770
出願日: 2006年07月31日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】機械装置の操作部情報の取得を容易にし、操作性向上および情報伝達量向上を実現する。【解決手段】操作部情報取得システムは、操作部に設けられ、当該操作部の操作部情報が書き込まれた無線ICタグと、前記無線ICタグから前記操作部情報を読み取るリーダと、前記リーダと通信可能に接続されている情報処理端末とを備える。リーダは、前記操作部に設けられた前記無線ICタグに近接することにより、前記無線ICタグに書き込まれた前記操作部情報を取得する操作部情報取得手段を有する。情報処理端末は、前記リーダが取得した前記操作部情報を、前記リーダから保存可能に取得する操作部情報保存手段と、前記リーダから取得した前記操作部情報の種類に基づいて、ユーザに対して最適な伝達方法に変換し、知覚可能に出力する方法変換出力手段とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
操作部に設けられ、当該操作部の操作部情報が書き込まれた無線ICタグと、前記無線ICタグから前記操作部情報を読み取るリーダと、前記リーダと通信可能に接続されている情報処理端末とを備え、
前記リーダは、
前記操作部に設けられた前記無線ICタグに近接することにより、前記無線ICタグに書き込まれた前記操作部情報を取得する操作部情報取得手段を有し、
前記情報処理端末は、
前記リーダが取得した前記操作部情報を、前記リーダから保存可能に取得する操作部情報保存手段と、
前記リーダから取得した前記操作部情報の種類に基づいて、ユーザに対して最適な伝達方法に変換し、知覚可能に出力する方法変換出力手段と
を有することを特徴とする操作部情報取得システム。
IPC (1件):
FI (2件):
G06K17/00 B
, G06K17/00 F
Fターム (4件):
5B058CA17
, 5B058CA24
, 5B058KA06
, 5B058YA13
引用特許:
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