特許
J-GLOBAL ID：200903019436449605

自動販売機制御情報書換システム

発明者：
河口 俊朗

河口 俊朗 について

, 
平原 茂利夫

平原 茂利夫 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 三好 秀和 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-189278
公開番号（公開出願番号）：特開2000-020302
出願日： 1998年07月03日
公開日（公表日）： 2000年01月21日
要約：
【要約】【課題】 自動販売機の制御プログラム記憶メモリに、フラッシュROMを用い、その制御プログラムを簡便かつ低コストで書き換えできると共に、低コストで効率よく販売管理情報を調査できる自動販売機制御情報書換システムを提供する。【解決手段】 自動販売機の主制御装置1は、装置内の通信ライン2を介して、販売機内の各部5〜9を制御すると共に、シリアル通信ポート3または無線通信ポート4を介して、外部の機器と情報の送受を行う。主制御装置1は、データ処理を行うマイクロコンピュータ1a、このマイクロコンピュータの制御プログラムを記憶するフラッシュROM1b、データを一時記憶するRAM1c、販売機内オンライン通信部1dとから構成される。自動販売機の制御情報を書き換える場合、書換装置から通信ポートを介して書換プログラムを自動販売機に転送する。
請求項（抜粋）：
使用者が任意の商品を選択して購入する自動販売機と、この自動販売機の制御情報を書き換える書換装置とから構成され、前記自動販売機が、データ処理を行うマイクロコンピュータと、このマイクロコンピュータの制御プログラムを記憶するフラッシュROMと、データを一時記憶するRAMと、装置外部とデータの送受を行う通信ポートと、この通信ポートを介して転送された前記フラッシュROMの書換プログラムを前記RAMに記憶する記憶制御手段とを備え、前記書換装置が、前記通信ポートを介して前記書換プログラムを前記自動販売機に転送する転送制御手段を備え、前記自動販売機のRAMに記憶された書換プログラムで、前記フラッシュROMを書き換え制御することを特徴とする自動販売機制御情報書換システム。
Fターム (2件)：
5B076EA03 ,  5B076EB03
引用特許：
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM