特許
J-GLOBAL ID:200903019437648261
電源供給回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今村 辰夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-078312
公開番号(公開出願番号):特開平7-288930
出願日: 1994年04月18日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明は電源供給回路に関し、負荷回路の過電流を、ヒューズ無しで高速遮断し、他の負荷回路に電圧変動の影響を与えないようにし、装置の低コスト化、高効率化、高信頼化を実現することを目的とする。【構成】 電源回路3から、複数の負荷回路4-1〜4-nに対し、それぞれ、別々の電源ラインを介して電源供給を行う電源供給回路において、各電源ラインに、電源ラインの投入/遮断が可能な遮断素子(例えば、FET)20Aと、負荷回路の過電流を検出するための過電流検出用抵抗Rdを接続し、かつ、過電流検出用抵抗からの検出信号を基に過電流を検出した際、遮断素子20Aをオフにして、過電流を検出した負荷回路の電源ラインを遮断制御する短絡保護制御部21と、負荷回路の電圧を監視する電圧監視回路29と、負荷回路の制御を行う制御回路28Aを設けた。
請求項(抜粋):
電源回路(3)から、複数の負荷回路(4-1〜4-n)に対し、それぞれ、別々の電源ラインを介して電源供給を行う電源供給回路において、前記各負荷回路への電源供給を行う電源ラインに、外部からの制御信号に応じてオン/オフすることにより、電源の投入/遮断が可能な遮断素子(20A)と、負荷回路の過電流を検出するための過電流検出用抵抗(Rd)を接続すると共に、前記過電流検出用抵抗(Rd)からの検出信号を基に、負荷回路の過電流を検出した際、遮断素子(20A)をオフにして、過電流を検出した負荷回路の電源ライン遮断制御を行う短絡保護制御部(21)を設けたことを特徴とする電源供給回路。
IPC (5件):
H02J 1/00 309
, H02J 1/00 308
, G05F 1/00
, G05F 1/10 304
, G06F 1/26
引用特許:
審査官引用 (3件)
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直流給電保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-225515
出願人:富士通電装株式会社
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特開平4-101619
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特開平4-229456
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