特許
J-GLOBAL ID:200903019437833921
難分解性微量有害物含有水の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
板垣 孝夫
, 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-174873
公開番号(公開出願番号):特開2005-349351
出願日: 2004年06月14日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 短い反応時間において1,4-ジオキサンとダイオキシン類を同時に除去することができる難分解性微量有害物含有水の処理方法を提供する。【解決手段】 被処理液を導入する反応塔54において、紫外線ランプ59による紫外線照射下で過酸化水素もしくはオゾンを供給し、あるいは過酸化水素とオゾンを供給し、さらにはオゾンと不活性ガスの窒素を交互に供給することにより、被処理液中の溶存酸素およびオゾンを脱気しつつ、反応塔54で生成するヒドロキシラジカルによる光化学分解を促進して反応時間を短縮し、1,4-ジオキサンとダイオキシン類を同時的に除去する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被処理液を導入する反応塔において、紫外線ランプによる紫外線照射下で過酸化水素を供給し、反応塔内で生成するヒドロキシラジカルによって1,4-ジオキサンおよびダイオキシン類を分解するものであり、反応塔内に不活性ガスを散気することを特徴とする難分解性微量有害物含有水の処理方法。
IPC (6件):
C02F1/72
, B01D19/00
, C01B13/10
, C02F1/20
, C02F1/32
, C02F1/78
FI (7件):
C02F1/72 Z
, C02F1/72 101
, B01D19/00 F
, C01B13/10 D
, C02F1/20 A
, C02F1/32
, C02F1/78
Fターム (30件):
4D011AA15
, 4D037AA01
, 4D037AA02
, 4D037AA05
, 4D037AA11
, 4D037AB11
, 4D037BA18
, 4D037BA23
, 4D037BB05
, 4D037BB09
, 4D037CA11
, 4D037CA12
, 4D050AA01
, 4D050AA02
, 4D050AA04
, 4D050AA12
, 4D050AB13
, 4D050BB02
, 4D050BB09
, 4D050BC05
, 4D050BC06
, 4D050BC09
, 4D050BD02
, 4D050BD03
, 4D050BD04
, 4D050BD06
, 4D050BD08
, 4D050CA03
, 4G042CB03
, 4G042CE04
引用特許:
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