特許

J-GLOBAL ID：200903019440971685

画像読取装置

発明者： 濱村 昭彦
出願人/特許権者： 株式会社ニコン
代理人 (1件)： 山田 武樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-138766
公開番号（公開出願番号）：特開平8-307780
出願日： 1995年05月12日
公開日（公表日）： 1996年11月22日
要約：

【要約】【目的】 不要輻射等のノイズ発生を防止することができる装置を安価に提供する。【構成】 照明手段(10)と、照明手段により照明された画像原稿の画像を光電変換し、画像信号を出力する2次元光電変換手段(3a)と、画像信号をA/D変換するA/D変換器(4)と、2次元光電変換手段とA/D変換器とを制御する制御回路(7)と、2次元光電変換手段を駆動する第1時間基準信号を発生する第1時間基準信号発生器(3b)と、A/D変換器を駆動する第2時間基準信号を発生する第2時間基準信号発生器(8)とを有し、第1時間基準信号と第2時間基準信号とは、異なる周波数であり、第2時間基準信号を、制御回路を作動させる時間基準信号として用いる。

請求項（抜粋）：

照明手段と、前記照明手段により照明された画像原稿の画像を光電変換し、画像信号を出力する2次元光電変換手段と、前記画像信号をA/D変換するA/D変換器と、前記2次元光電変換手段と前記A/D変換器とを制御する制御回路と、前記2次元光電変換手段を駆動する第1時間基準信号を発生する第1時間基準信号発生器と、前記A/D変換器を駆動する第2時間基準信号を発生する第2時間基準信号発生器とを有し、前記第1時間基準信号と前記第2時間基準信号とは、異なる周波数であり、前記第2時間基準信号を、前記制御回路を作動させる時間基準信号として用いることを特徴とする画像読取装置。

IPC (5件)：

H04N 5/335 ,  H04N 1/028 ,  H04N 1/19 ,  H04N 1/409 ,  H04N 5/232

FI (5件)：

H04N 5/335 Z ,  H04N 1/028 A ,  H04N 5/232 Z ,  H04N 1/04 103 C ,  H04N 1/40 101 C