特許
J-GLOBAL ID:200903019443486443

データ再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-069395
公開番号(公開出願番号):特開平8-273283
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 振動や高温の悪条件下では、リトライ動作回数を多くしてデータの読み出しを優先させ、通常時はエラー表示までの時間短縮を優先させることにより、悪条件下での正確なデータの読み出しと通常時におけるエラー表示までの時間短縮との両方を満足することができるデータ再生装置を提供することを目的とする。【構成】 ディスク1に記録されたデータを読み出すデータ読出し手段3と、該データ読出し手段3から読み出された記録データの誤りを検出する誤り検出手段5と、該誤り検出手段5にて記録データの誤りが検出されたとき、再度記録データの読み直し動作を行わせてなるデータ再生装置において、外部より与えられる振動レベルを検出する振動検出手段21を設け、該振動検出手段21にて検出された振動レベルに応じて、前記記録データの読み直し動作の回数を可変としてなるものである。
請求項(抜粋):
ディスクに記録されたデータを読み出すデータ読出し手段と、該データ読出し手段から読み出された記録データの誤りを検出する誤り検出手段と、該誤り検出手段にて記録データの誤りが検出されたとき、再度記録データの読み直し動作を行わせてなるデータ再生装置において、外部より与えられる振動レベルを検出する振動検出手段を設け、該振動検出手段にて検出された振動レベルに応じて、前記記録データの読み直し動作の回数を可変としたことを特徴とするデータ再生装置。
IPC (5件):
G11B 19/04 501 ,  G11B 7/00 ,  G11B 20/18 520 ,  G11B 20/18 552 ,  G11B 20/18 572
FI (6件):
G11B 19/04 501 Q ,  G11B 7/00 Y ,  G11B 7/00 R ,  G11B 20/18 520 E ,  G11B 20/18 552 Z ,  G11B 20/18 572 F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-360028

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